Empathy to art.
若者のキーワードは「余白」
ミスター&ミスキャンパス関大2020副代表インタビュー
同年代のクリエイター・アーティストを紹介する企画、第5弾となる今回は
ミスター&ミスキャンパス関大2020副代表をされている
「松田章吾」さんにインタビューさせていただきました。
大学No. 1を決めるイベントで何を感じ、何を思って取り組んでいるのか
そして自分が思い描いている未来とはどんなものか、迫っていきたいと思います。
——本日はよろしくお願いいたします!
章吾さん:よろしくお願いいたします!
——早速なんですが、今章吾さんがされている活動は具体的にどういったものなんでしょか?
章吾さん:今は関西大学のミスコン運営を行っていて、そこで副代表として全体のディレクションをしています!
去年まではそのミスコンで広報/制作を担当していました!
ーーそうなんですね!では大学に入ってからすぐミスコンの運営に携わっていた感じでしょうか?
章吾さん:いや!実はそうではなくて大学1.2回生では学園祭の中にある小さいファッションショーなどを作っていて、そのファッションショー制作の中にいた先輩にミスコンの運営に誘われて今のミスコンの運営に至る感じですね!
ーーなるほど!最初にミスコンの広報に入っていたとお聞きしましたが、どういったことをしていたんでしょうか?
章吾さん:僕も広報に入るまで、どんな仕事をするのか正直わかってなくて笑
元々ファッションショー制作や趣味などでカメラを触っていたので
広報ではフリーペーパーの撮影などをするのかな〜と思っていたんですが
関大ミスキャンのPVやドキュメンタリー、イベントの際の動画などの動画制作をメインで作ることになって…
結構びっくりしましたね笑
ーー動画制作は結構ハードル高いですね。。
章吾さん:そうですね…けど、一人の趣味で動画制作する訳ではないので
出場者のためにしたことだったのでプレッシャーとかのおかげで、すぐに上達しましたよ笑
章吾さんが手がけた動画作品
ーー今は広報ではなくミスコンの副代表をされていますがどういった経緯で副代表になったんですか?
章吾さん:だいたいミスコンの運営って三回生で引退なんですよ、
かなりの運営難で人がいなくなって…
これを機会に組織改革をして、新しい強い組織にしていきたかったので残りました。
なので、当初は代表と二人でしたね…笑
どこの大学も運営は人が集まらないそうです…
—— 二人はやばいですね… 人数を集めるのは大変だったのではないですか?
章吾さん : そうですね… ですが、去年まで自分が頑張ってきた場所であったり歴代の出場者たちの頑張った場所が無くなる方が嫌だったので必死にメンバーを集めました!
今ではもう25人のメンバーと一緒に運営をしているで本当に助かってます…
—— 今回のミスコンは今までのミスコンと違う雰囲気がありますがどういった考えなんでしょうか?
章吾さん : なかなかあそこまで尖ったというか、攻めた大学って無いかもしれないね。
やっぱり世間的に見せる部分と運営が行ってる部分の両軸を合わせていくことはやっぱり難しいことで
世間が思ってるミスコンに対する固定概念を壊していくのは大変な事だね…
けど、宣言したからには僕たちもこれからのミスコンの概念を変えるつもりで頑張っていきたいと思ってる!
ーー ミスコンのビジョンとお話しされていましたがどういったビジョンがあるのでしょうか?
章吾さん:ミスコンって目指すゴールが一緒っていうか、ゴールを目指させられるというものが少なからずあると思うんだよ。
それぞれの魅力があるのにそこを潰して、世間から求められたグランプリを決める、一番周りに合わせれた人間が優勝ってすごくもったいない気がするんだよね…
——なるほど…
章吾さん: 実はそのヒントになったのは去年出場者達のお陰であって、最初はやっぱり皆んな従来の世間のイメージのミスコン象に合わせるんだけど、やっぱりどうしても繕ってしまう出場者がいて…
発信していく中でしんどいことに気づいたらしく、決心して自分が発信していきたいものに変えてそれを応援してくれる人が増えて、それで良いんだとなって、その後の活動がよくなったって話を聞かせてもらったんですよ。
その時にゴールはそのミスコンの人数分のゴールがあるのかなって思ったんだよ!
ミスコンという場所で自分の好きなこと、発信したいこと、目指したいことを自由に追えるようになってほしいなって考えてます。
——周りに合わせるんじゃなくて、自分らしさを出すって本当に大事だと思います。
章吾さん: そうだね…小中高で周りと一緒が正解なのに、社会に出た途端「自分らしさ」を求められるって無理ゲーだよね笑
それなら大学の期間だけでもいいから、自分のアイデンティティを尖らせばいいと思うよ!
本当にやりたい事があるんだったら、やれば良いと思うし
お金がとか、時間がない、友達とか親に反対されるとかで言い訳するんじゃなくてやった方がいいね!失敗しても死なないから大丈夫笑
ーーミスコンの運営やカメラマン、モデル活動をされていく中で得た経験でどのような就職活動をされましたか?
章吾さん:クリエイティブやコピーが好きであったり、コンテンツをみるのも、作るのも好きで人を感動させたりワクワクさせるのがすごく楽しいっていうふうに大学一回生の頃からすごく思っていてコンテンツやプロダクトをつくって誰かの支えになりたいと思っていた中で内定先に出会ってそこは、広告もやっているし、ゲームや色んなメディアもやっているし、
なりより入ってからの幅も広いなと思っている!
若い頃からいろんなことをやれる環境が内定先だった。なにより面接などで自分のアホみたいなやりたいことを面接官の人は誰も笑わなかった。世間に出ていく中で誰かに「これをやりたいです」って言っても「いや無理やろ」と言われる中で内定先の人は誰も笑わなかったんだよね!
ーー章吾さんのやりたいことは内定先にあるのかそれともその先にありますか?
そうやな〜。これやりたいやこうなりたいて思う人は現時点でそんなにいないと思っていてこう言う状態でありたいと言うのがメインで俺の生き方としては「自分が死んでも人の心に残り、支えとなる瞬間を創る」ようなことをしたいと思っていて、そのスタンスを持っていたら後の手段はなんでもいいかなと思っているね。独立したり、その中でもやりたいことがあったら続けるし。
これから就職活動する人はこれをやりたいやこれになりたいなどは無理に持つことなくてこう言う状態でありたいとかスタンスを持つとか漠然としたものでいいのではないかなと思うよ。やりたいが正解かわからないし(笑)今やりたいことが正解がどうかはやってみなきゃわからないしね(笑)
——最後になんですが、「若者だからできること」ってなんだとおもいますか?
章吾さん:その質問めっちゃ考えたんだけど笑
一言で言うと「余白」かなって思う。
良いも悪いも僕たちはまだまだ余白が余っていて
紙に例えるとまだ白い部分が大人と比べると沢山あると思う。
そんな僕達だからこそ社会に対して生み出せるものがあって
大人の知らない世界を僕たちが生み出せることを価値としてもってる方がいいなって思うな…
——本日はお忙しい中ありがとうございました!
章吾さん:お疲れ様です!こちらこそありがとうございました!
松田章吾 Instagram :
プロフィール;松田 章吾|まつだ しょうご
1998年生まれ 関西大学4回生
ミスター&ミスキャンパス関大2020副代表やフォトグラファー、モデルなど様々な経験している。昨年はミスコンにて広報部に所属し映像制作などを担当していた。
editor : Hashida ryo
Photograph : Morishita yuuki




